萬栄駅 1.57

Hualien City,
Taiwan

About 萬栄駅

萬栄駅 萬栄駅 is a well known place listed as Landmark in Hualien City , Train Station in Hualien City ,

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Details

萬栄駅(まんえいえき)は台湾花蓮県鳳林鎮にある台湾鉄路管理局台東線の駅である。かつては林務局花蓮林区管理処の林田山林場鉄路萬森線が本駅から林田山(森栄)へと通じていた。駅構造第1ホームは単式ホーム1面1線、第2ホームは島式ホーム1面2線で地上駅である。利用状況本駅は萬栄郷の主な入り口であり、三等駅である。自強号を除く各級の列車が停車する。2008年度の乗車人員は1日平均49人である。駅周辺萬里橋渓花蓮県長橋国小鳳栄地区農会長橋分部鳳林休暇村花蓮環保科技園区林田山林業文化園区満妹猪脚台9線歴史1914年3月8日 - 「馬里勿乗降場」として開業。1918年 - 萬里橋駅(まりばしえき/当時の表記は「萬里橋驛」)になった。1952年1月15日 - 萬里駅と改名した。1958年6月1日 - 萬栄駅に改名した。 萬栄の元の名である「馬里勿」(マリバシ)はアミ族語で上り坂の意味である。日本統治時期に日本政府は林田山林場の木材を運送する為に大正3年(1914年)3月8日、馬里勿乗降場を開設した。これが本駅の始まりである。1918年(大正7年)に日本式の当て字で萬里橋驛と改名した。第二次世界大戦後、行政区域の再編に伴い萬里郷が成立し、本駅も所在地が萬里郷である事から1952年1月15日に萬里駅と改名した。台北県にも同名の萬里郷が存在した事から1958年6月1日に萬栄郷と改名し、本駅も萬栄駅に改名した。1982年に東側の改軌新線が完成し、本駅も日本統治時期の木造駅舎が老朽化していた事から鉄筋コンクリートの新駅舎に同時に建て替えた。