静岡大学 4.46

駿河区大谷836
Shizuoka-shi, Shizuoka 422-8529
Japan

About 静岡大学

Contact Details & Working Hours

Details

概観大学全体静岡大学は、旧制静岡高等学校、静岡第一師範学校、静岡第二師範学校、静岡青年師範学校、浜松工業専門学校の5校を前身として、1949年(昭和24年)に学制改革によって新制の静岡大学として発足した。その後、1951年(昭和26年)に静岡県立静岡農科大学が農学部として移管、1995年(平成7年)に教養部廃止に伴い情報学部が設置された。1875年(明治8年)の静岡師範学校(後の静岡第一師範学校)創設以来140年の歴史と伝統を有している。なお、静岡大学の英称は"Shizuoka University"である。(静岡市駿河区に所在する1987年に発足した静岡県立大学の英称は"University of Shizuoka"であるため注意を要する。)キャンパス静岡キャンパス(静岡県静岡市駿河区大谷)- 大学本部所在地浜松キャンパス(静岡県浜松市中区城北三丁目)他に、農学部附属地域フィールド科学教育研究センター(農場、演習林など)が藤枝市、浜松市天竜区など静岡県内4地区に点在する。キャンパスの総面積は約415万平方m、静岡・浜松両キャンパスの面積は約60万平方m。大学の象徴「学章」は静岡大学から眺められる宝永山がある表富士を背景に、手前の連なるうねりで遠州灘や駿河湾の波濤を表す構図とし、この雄大な景観の地に位置する本学を表現している。学章のデザインは、本学開校直後に、学内応募により採用された図案が、その後一部修正され、静岡大学バッジとして慣例的に使用されていたものである。平成11年の静岡大学創立50周年記念事業の一環として、原図をリ・デザインし、正式に「学章」として制定された。従来の図案及びコンセプトを踏襲しながら、新時代に相応しい明快なイメージで表現されている。スクールカラーは、「紫味の青」(■ DIC 143、プロセスカラー Cyan82% + Magenta63%)は、早朝の富士山を連想させ「さわやかな息吹」を象徴するとともに、遠州灘・駿河湾にうねる波の色を表し、「大いなる可能性」を象徴している。校歌は定められていないが、学生歌として「われら若人」(高嶋善二作詞・石井歓作曲)が公認されている。静岡大学のホームページから「在学生の皆様」のページにアクセスすると、楽譜と静岡大学混声合唱団による演奏を鑑賞することができる。マスコットキャラクターに、しずっぴー(角帽をかぶった富士山のキャラクター)が制定されている。なお、オリジナルグッズの販売は大学生協で行っている。