Ninohe 2.26

Ninohe-shi, Iwate
Japan

About Ninohe

Ninohe Ninohe is a well known place listed as City in Ninohe-shi , Neighborhood in Ninohe-shi ,

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二戸市(にのへし)は、岩手県の内陸部北端に位置する市である。旧・二戸市域は中央を馬淵川(まべちがわ)が流れ、東に折爪岳を擁する。旧・浄法寺町域はほぼ中心を南西から北東に向かって流れる安比川の流れにそって交通が発展し、やや川下の開けた部分に総合支所などが存在し、西に稲庭岳を擁する。九戸郡軽米町、九戸村、一戸町と共に、カシオペア連邦を形成する。地理 山:折爪岳、稲庭岳 河川:馬淵川、安比川、白鳥川、十文字川、海上川総面積の7割を山林原野が占めている。気候アメダスの二戸地点の観測の平年値は最高気温の高い8月で28.2℃ - 1月で1.7℃、最低気温は8月18.5℃ - 1月-6.6℃。気温はいずれも盛岡市と比較し、最高気温はほぼ同じであるが最低気温は1℃ほど低く、日較差が大きい。年間降水量は1010.9mmであり、盛岡の1266mmより少なく、岩手県内では最も少ない地域である。歴史縄文時代 - 古代には、この近辺に爾薩体と呼ばれるエミシの部族集団が居住していたが、811年(弘仁2年)に征夷将軍だった文屋綿麻呂が爾薩体と共に弊伊を征服したと『日本後紀』に記述されている。 奈良時代には、聖武天皇の勅命を受けた行基がこの地に八葉山天台寺を開山したと伝えられている。