Minowa 3.07

箕輪町（みのわまち）は長野県南部の上伊那郡の町。長野県において最も人口の多い町である。地理伊那谷の北部、天竜川の河岸段丘上に東西に広がる。町域の東側には伊那山地が、町域の西側には中央アルプスが存在する。天竜川の西側の段丘面に、中央自動車道に沿うように灌漑用の西天竜幹線水路が走る。この用水の東側（低地側）は水田地帯、西側（高地側）は畑、果樹園と耕作がはっきりと分かれる。山：桑沢山、不動ヶ峰、小式部城山河川：天竜川、沢川、深沢川、帯無川隣接する自治体諏訪市伊那市上伊那郡：辰野町、南箕輪村人口箕輪町の人口は長野県内の町としては最も多く、県内の市で最も人口の少ない飯山市を唯一上回っている。歴史 1955年（昭和30年）1月1日 - 中箕輪町・箕輪村・東箕輪村が合併して発足。行政町長：白鳥政徳 2014年12月1日就任歴代町長平沢豊満地域教育長野県箕輪進修高等学校箕輪町立箕輪中学校箕輪町立箕輪中部小学校箕輪町立箕輪北小学校箕輪町立箕輪南小学校箕輪町立箕輪東小学校箕輪町立箕輪西小学校