JRセントラルタワーズ 3.04

Nagoya-shi, Aichi
Japan

About JRセントラルタワーズ

JRセントラルタワーズ JRセントラルタワーズ is a well known place listed as Landmark in Nagoya-shi , Architect in Nagoya-shi ,

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Details

JRセントラルタワーズ(ジェイアール セントラルタワーズ、英称:JR Central Towers)は、愛知県名古屋市中村区のJR名古屋駅に併設されている複合施設(駅ビル)である。竣工時は名古屋市で最も高い建造物であったが、現在はセントラルタワーズの真ん前に所在するミッドランドスクエアにその座を譲っている。概要地上18階建ての低層部と、高さ200mを超える2つのタワーから成る超高層ビルである。建物の高さはオフィス棟(245.1m・地上51階建て)の方が高いが、階数はホテル棟(226m・地上53階建て)が多い。晴れた日には岐阜県の岐阜城(金華山)や三重県の御在所岳などからでもその姿を見ることができ、名古屋のランドマークとして人気スポットになっている。2014年に、大阪市の近鉄大阪阿部野橋駅に高さ300mのあべのハルカスが完成したことにより、駅ビルとしての高さ世界一の座は奪われたものの、延べ床面積ではあべのハルカスが35万2981m²と及ばないため2015年現在も世界最大である。 かつては期間限定ではあるものの、名古屋の民放ラジオ局が共同運営するサテライトスタジオがあった。2010年6月23日には、NHK名古屋放送局とテレビ愛知が、瀬戸デジタルタワーから送信されている地上デジタルテレビ放送の難視聴を解消することを目的として、それぞれ名駅中継局を開局した。郵便番号は、〒450-60xxがビル専用に設定されている(xxは階数、90の場合は地下、90を除く53より多い数字は入居する特定企業専用の番号となる)。 エレベーター数 低層階(商業テナント)用:10基 スカイシャトル:12基 オフィス棟:22人乗り×20基(高・中・低3バンク)