生月大橋 2.53

859-5706

About 生月大橋

生月大橋 生月大橋 is a well known place listed as Landmark in -NA- , Tourist Attraction in -NA- , Bridge in -NA- ,

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生月大橋(いきつきおおはし)は、長崎県平戸市の平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋(トラス橋)である。この橋の開通で離島だった生月島は平戸島と平戸大橋を通じて九州本土とつながった。全区間を生月大橋有料道路の一部として長崎県道路公社が管理していたが、2010年4月1日より無料開放された。総工費約46億円。2004年度の通行台数921,920台。橋梁データ 形式 - 3径間連続曲弦下路鋼トラス橋 路線名 - 長崎県道42号平戸生月線 起点 - 平戸市春日町 終点 - 平戸市生月町南免 等級 - 2等橋 橋長 - 960m(前後の高架橋を含めると1,332m) 最大支間長 - 400m 幅員 - 6.5m 桁下高 - 31.0m 設計速度 - 40km/h 総工費 - 約45億円沿革 1980年(昭和55年) - 架橋調査開始。 1983年(昭和58年)11月 - 下部工事に着手。 1988年(昭和63年) - 着工。 1991年(平成3年)7月31日 - 長崎県道路公社が管理する一般有料道路として供用開始。 2005年(平成17年)10月1日 - 通行料金を大幅に値下げ(有料道路への県出資金免除による)。 長崎県出資分の返済を一部免除する形で、値下げが実施された(大島大橋有料道路と同時)。値下げ後の通行料金は、普通車は片道200円。この値下げを発表した金子原二郎知事(生月町出身)は、橋梁で結ばれている両自治体が、同日の市町村合併により新市制の平戸市となることも理由のひとつであるとしている。