八戸駅 4.7

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大字尻内町字館田
Hachinohe-shi, Aomori 039-1101
Japan

About 八戸駅

八戸駅 八戸駅 is a well known place listed as Railroad in Hachinohe-shi , Public Transportation in Hachinohe-shi ,

Contact Details & Working Hours

Details

八戸駅(はちのへえき)は、青森県八戸市大字尻内町字館田(たてだ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・青い森鉄道の駅である。乗り入れ路線JR東日本の東北新幹線と八戸線、青い森鉄道の青い森鉄道線が乗り入れており、接続駅となっている。なお、日本最東端の新幹線駅であり、北海道新幹線の終点予定駅である札幌駅よりも東に位置する。国鉄民営化以降、当駅はJR東日本の単独駅であったが、2002年12月1日に東北新幹線が当駅まで延伸したことにより、JR東北本線の目時駅 - 当駅間は青い森鉄道に移管された。その時点では当駅 - 青森駅間は東北本線として残ったが、この区間も2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで延伸したことで青い森鉄道に移管され、現在の形へと至った。在来線構内はJR東日本の在来線である八戸線も含め青い森鉄道の管轄となった。かつては三戸郡五戸町にあった五戸駅に至る南部鉄道の起点だったが1968年に発生した十勝沖地震の影響により、1969年に同線は廃止された。青森県内の東北新幹線は並行在来線の青い森鉄道線(旧東北本線)とは大きく離れたルートをとっており、在来線との接続駅は当駅と新青森駅のみである。また、新青森駅は東北新幹線の並行在来線とは異なる奥羽本線との接続であり、青森県内で東北新幹線と並行在来線が直接接続しているのは当駅のみとなっている。なお、青い森鉄道線共通の事柄として、青森県が第三種鉄道事業者として施設を所有し、青い森鉄道と日本貨物鉄道(JR貨物)が第二種鉄道事業者として列車を走らせている。