西宮中央卸売市場内、昭和二十四年より続く果物卸売問屋、『やまに青果』。三代目の矢木清貴は、「若者の果物離れを引きとめ、市場に埋もれあまり世に出回っていないおいしい素材を広めたい」という思いからアローツリーカフェを立ち上げました。
現在私達は、市場の活性化、農業の新しいスタイルと言うような分野への提案を日々考えています。大不況といわれる今の時代だからこそ、一人でも多くの人に感動を与えることのできる職人であり続けます。
「果物のことをもっと多くの人に知ってもらいたい」ARROW TREEは、そんな想いを抱いて多くのことにチャレンジします。それは、ケーキやお菓子、ジュース、フードに雑貨そしてライフスタイルに至るまで様々です。
そして「市場の新しいあり方とは何か」その答えを私たちは考え続けます。 ARROW TREEの挑戦はまだ始まったばかりです。