関西国際空港連絡橋 2.59

Izumisano-shi, Osaka
Japan

About 関西国際空港連絡橋

関西国際空港連絡橋 関西国際空港連絡橋 is a well known place listed as Landmark in Izumisano-shi , Bridge in Izumisano-shi ,

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関西国際空港連絡橋(かんさいこくさいくうこうれんらくきょう)は、大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西国際空港島を結ぶ、橋長3,750mの世界最長のトラス橋である。関西国際空港島の唯一の陸上アクセスを担い、スカイゲートブリッジRの愛称が付けられている。高速道路ナンバリングによる路線番号は、関西空港自動車道とともに が振られている。概要上部構造は、上に道路(6車線)、下に鉄道(複線)が走る2階建て構造で、さらに電気・ガス・水道・電話(固定電話)などのライフライン全てがこの橋を利用する。鉄道橋としては東北新幹線第1北上川橋梁の3,868mに次ぐ長さで、JR在来線・私鉄では最長である。管理者は、鉄道部分が新関西国際空港株式会社(以下、新関空会社)、道路部分が西日本高速道路株式会社(以下、NEXCO西日本)である。道路部分は2009年4月29日に関西国際空港株式会社(現・関西国際空港土地保有株式会社。以下、旧関空会社)からNEXCO西日本へ移管され、一般国道481号に編入された。準大手ゼネコンの戸田建設の施工で1987年に着工し、1991年に竣工した。土木学会田中賞(1991年)受賞。100年に1回の大地震や台風にも耐えられるよう設計されている。