円山公園駅 3.19

Sapporo-shi, Hokkaido 064-0801
Japan

About 円山公園駅

円山公園駅 円山公園駅 is a well known place listed as Train Station in Sapporo-shi ,

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Details

円山公園駅(まるやまこうえんえき)は、札幌市中央区南1条西25丁目にある札幌市営地下鉄東西線の駅である。駅番号はT06。歴史 1976年(昭和51年)6月10日:琴似駅 - 白石駅間開業に伴い、設置 2009年(平成21年) 1月27日:可動式ホーム柵が稼働開始 3月18日:「マルヤマクラス」開業に伴い、6番出口の供用開始駅名の由来円山公園の近くにあることから。駅構造2駅西隣の二十四軒駅から環状通直下を南北方向に進んできた東西線は、当駅の西側でほぼ直角の急曲線により針路を東西方向に変え、以東はバスセンター前駅付近まで大通直下を走行するルートをとる。地下1階に改札口が、地下2階に相対式2面2線のホームがある。改札口は両ホーム別に分かれているため、入場後に反対側のホームと行き来するためには線路の下をくぐるホーム間連絡通路を通る。改札口と円山バスターミナルとの間は約200メートル離れており、地下通路で繋がっている。1~3番出入口がバスターミナルに、4・5番出入口が改札付近に、6番出入口はバスターミナルまでの通路の途中に設けられている。エレベーターは各改札とホーム間にそれぞれ設置されており、地上へのエレベーターはバスターミナル内と6番出入口にある。6番出入口は商業施設「マルヤマクラス」と地下で直結しており、同施設の開業に伴い2009年3月に供用開始されたものである。 のりば利用状況札幌市交通局によると、2015年度の一日平均乗車人員は14,601人であった。近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。駅周辺いわゆる札幌市中心部として呼ばれるエリアの西端にあたり、「宮の森」や「宮ヶ丘」などの住宅地も近い。駅周辺は住宅を中心に中高層の建物が多い市街地であり、大通に面するところではオフィスや商店も多い。近年では分譲マンションの建設が盛んであり、特に2005年に住友不動産が分譲した「シティタワー円山神宮鳥居前」(28階建・高さ約100m)は街の新たなランドマークとなった。