沖縄県総合運動公園陸上競技場 4.23

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Okinawa-shi, Okinawa 904-2173
Japan

About 沖縄県総合運動公園陸上競技場

沖縄県総合運動公園陸上競技場 沖縄県総合運動公園陸上競技場 is a well known place listed as Sports & Recreation in Okinawa-shi ,

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沖縄県総合運動公園陸上競技場(おきなわけんそうごううんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、沖縄県沖縄市の沖縄県総合運動公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は沖縄県が所有し、株式会社トラステックが指定管理者として運営管理を行っている。概要1987年に開かれた第42回国民体育大会(海邦国体)の開催を記念して建設され、メイン会場として使用された。その後も沖縄県の陸上競技会やサッカー、ラグビーの試合に利用されている。2012年に、沖縄県では日本プロサッカーリーグ加盟に必要な規模の競技場(固定座席の下限としてJ3加盟で原則5000人以上、J2:10000人、J1:15000人)が現在整備されていないのと、施設も1987年の国体開催を念頭に設置して四半世紀が経過し老朽化も著しいことを受けて、FC琉球のJリーグ昇格を念頭に置いた全面改修を2015年春までに完成させる計画 を発表しており、メインスタンドをベンチ式から個別座席(4450人収容)に、バックスタンドの芝生席も5900人程度が収容できる座席を設置して、J2開催基準の10350人収容の座席とナイター設備の照度拡充、電光掲示板の設置などを計画を発表。予定通り2015年シーズンより改修されたスタジアムが使用される。施設概要 竣工 1987年3月 収容人員 25000人。但しJリーグでは10189人として登録メインスタンドとバックスタンド、および北側(FC琉球主催試合ではホーム側)のゴール裏スタンド前列部分は座席、北側ゴール裏後列と、南側(同アウェー側)ゴール裏スタンドのみ従来通り芝生席。(2014年まではメインスタンド以外芝生席) 日本陸上競技連盟第1種公認 トラック400m×8レーン(全天候型) ナイター設備あり(Jリーグでは設備改修後の2015年シーズンより、LED発光の鉄塔式4基の使用が開始される) 付属施設 補助競技場(400mトラック7レーン 全天候型1レーン、シンダー舗装=土トラック=6レーン) 周辺施設 球技場、テニス場、屋内運動場、体育館など開催された主なイベント・大会陸上競技サッカー FC琉球のホームゲーム2012年・2013年はJFL。2014年からJ3リーグ。沖縄でのJリーグ開催は下述2001年以来14年ぶり。同試合は沖縄県内初のJリーグ公式戦だった。