野江駅 3.17

|}野江駅（のええき）は、大阪市城東区成育三丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅番号はKH05。2018年度（平成30年度）中に延伸予定の西日本旅客鉄道（JR西日本）おおさか東線（仮称・JR野江駅）との乗換駅となる予定である。歴史 1910年（明治43年）4月15日 - 京阪本線の開通とともに開業。城東区野江四丁目の大阪市立榎並小学校北側の位置にあった。 1931年（昭和6年）10月14日 - 専用軌道化に伴い、現在の位置に移設。 1933年（昭和8年）12月29日 - 複々線化。 1943年（昭和18年）10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄の駅となる。 1945年（昭和20年）9月15日 - 輸送力復旧のため閑散時、駅の使用中止。 1946年（昭和21年）1月21日 - 駅の使用制限を撤廃。 1949年（昭和24年）12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。 1984年（昭和59年）8月20日 - 駐輪場営業開始。 1993年（平成5年）1月27日 - 8連化に対応するためのホーム延伸工事が完成。 1999年（平成11年）12月24日 - エレベーター2基の設置。 2000年（平成12年）1月24日 - 新駅舎使用開始・多目的トイレ使用開始。 2003年（平成15年）9月6日 - 1時間あたりの停車本数が8往復（7分半間隔）から6往復（10分間隔）に減少、これは他の普通しか停車しない駅も同じ。 2004年（平成16年）8月1日 - PiTaPa使用開始。 2014年（平成26年）3月24日 - プラットホームに異常通報装置を設置。