東武宇都宮駅 3.4

東武宇都宮駅（とうぶうつのみやえき）は、栃木県宇都宮市宮園町にある東武鉄道宇都宮線の駅である。駅番号はTN 40。歴史都市計画に基づく市街化が郊外へ進展する過程にあった1931年、市内西原（現・明保野町）移転した宇都宮監獄（黒羽刑務所の前身）の跡地に開業した（国有地の払い下げ）。 1931年（昭和6年） 8月11日 - 開業。 8月18日 - 駅広場で宇都宮線開通式を挙行。 1959年（昭和34年） 11月10日 - 駅ビル「宇都宮東武ビル」完成。 11月28日 - 東武宇都宮駅大改良工事完成、東武宇都宮百貨店開店。東武宇都宮 - 南宇都宮間の営業キロが0.1km短縮。 1973年（昭和48年）3月1日 - 宇都宮東武ビル新館完成。 1985年（昭和60年）3月20日 - 東武宇都宮百貨店リフレッシュと同時に、駅構内を南へ10m移動し駅構内を拡大 1991年（平成3年）8月21日 - 東武鉄道の駅として初めて発車メロディを導入。 1995年（平成7年） 9月28日 - 宇都宮東武ビル西館完成。 10月1日 - 東武宇都宮百貨店新装グランドオープン。 3月18日 - ICカード「PASMO」の利用が可能となる。 10月15日 - ワンマン運転に備えてホームセンサーを設置。 10月31日 - ワンマン運転に伴い運転士発車案内メロディを導入。