若葉台駅 3.66

麻生区黒川
Inagi-shi, Tokyo
Japan

About 若葉台駅

若葉台駅 若葉台駅 is a well known place listed as Local Business in Inagi-shi ,

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Details

若葉台駅(わかばだいえき)は、神奈川県川崎市麻生区黒川字東にある、京王相模原線の駅である。駅番号はKO39。東京都と神奈川県の都県境に位置する。歴史 1974年(昭和49年)10月18日 - 開業。通勤快速の停車駅となる。 1992年(平成4年)5月28日 - 快速の停車駅となる。 1999年(平成11年) - 関東の駅百選に選定される。 2013年(平成25年)2月22日 - 通勤快速が区間急行に改称される。駅名の由来当駅は多摩ニュータウン開発計画の中で稲城市域の「地区センター」に設置された駅であるが、1974年に京王相模原線が京王多摩センター駅まで開通し途中駅となった当時、オイルショックの影響による多摩ニュータウン開発の全体的な遅れから、駅周辺は車両基地の他、主だった特徴付ける人工物が皆無の場所であった。その地が自然環境の豊かな旧来からの丘陵地で、若葉が多く派生する台地であったことから、地名とは無関係に「若葉台」と名付けられる。駅構造丘陵地の斜面を土工で整地し、高低差のある地形に設けた島式ホーム2面4線を有する駅で、稲城駅側は高架、京王永山駅側は地平構造となる。高架部分は傾斜地にあるため特殊な3層構造となっており、2層目が店舗施設に利用されている。高架の2層目の高さに等しい駅の出入口は地平部分に位置するが、北口はバスターミナルなどを設けた駅前広場に対して低い位置にあり、階段やエスカレーター、エレベーターの利用にて移動を行う必要がある。 駅には隣接して京王電鉄若葉台検車区・車両工場がある。相模原線で待避線を有する駅では唯一の特急・急行通過駅である。2004年12月11日に小田急電鉄多摩線はるひ野駅が開業するまでは、川崎市最西端の駅であった。