賑橋停留場 1.75

Nagasaki, Nagasaki
Japan

About 賑橋停留場

賑橋停留場 賑橋停留場 is a well known place listed as Train Station in Nagasaki , Landmark & Historical Place in Nagasaki ,

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Details

賑橋停留場(にぎわいばしていりゅうじょう、賑橋電停)は、長崎県長崎市栄町にある長崎電気軌道蛍茶屋支線の路面電車停留場である。2号系統、4号系統、5号系統が停車する。歴史賑橋停留場は1920年(大正9年)に開業した。長崎電軌の第3期線築町 - 古町(廃止)間の開通と同日のことである。停留場名の「賑橋」は中島川に架かる橋梁の一つ。蛍茶屋支線の軌道も中島川を軌道専用の橋梁(中島川橋梁)にて渡河している。 1920年(大正9年)12月25日 - 開業。 1954年(昭和29年)4月30日 - 公会堂前寄りに移設。 2000年(平成12年)2月 - 正覚寺下・石橋方面のホームを拡幅、延長する。 2006年(平成18年)3月 - 蛍茶屋方面のホームを改修。構造賑橋停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが置かれる。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されている(相対式ホーム)。軌道の東側に正覚寺下・石橋方面行きのホーム、西側に蛍茶屋方面行きのホームがある。蛍茶屋方面行きのホームはかつて西浜町寄り、軌道が中島川を蛍茶屋側に越えたところに設けられていた。利用状況長崎電軌の調査によると1日の乗降客数は以下の通り。 1998年 - 1,715人 2015年 - 900人周辺眼鏡橋の最寄り停留場で、観光客の利用も多い。周囲にはオフィスビルも建ち並ぶ。2003年(平成15年)には長崎電軌の賑町変電所が停留場近くに開設された。これは老朽化した出島変電所に代わって新設された変電所で、煉瓦造の教会を模した西洋風の外観をしている。 親和銀行長崎支店 長崎銀行本店 エフエム長崎本社 晧台寺 匠寛堂(カステラ)