商工センター入口駅 2.24

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Hiroshima, Hiroshima
Japan

About 商工センター入口駅

商工センター入口駅 商工センター入口駅 is a well known place listed as Community & Government in Hiroshima ,

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Details

商工センター入口駅(しょうこうセンターいりぐちえき)は、広島県広島市西区草津南三丁目にある、広島電鉄宮島線の駅である。隣接して西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の新井口駅があり、当駅とは跨線橋によって直結している。歴史当駅は1960年(昭和35年)に井口病院前駅(いのくちびょういんまええき)として新規に開業した駅である。同年には宮島線の車両基地が己斐から当地に移され、荒手車庫として運用を開始している。当駅も1971年(昭和46年)ころから一時期は荒手車庫前駅(あらてしゃこまええき)と称したことがあった。駅名が商工センター入口駅に改められたのは1979年(昭和54年)のことである。駅は1989年(平成元年)、翌年に開業を控えたショッピングセンターアルパークへアクセスするためのペデストリアンデッキが整備されると、これに合わせて改良が施された。 1960年(昭和35年)9月1日 - 井口病院前駅として開業。 1971年(昭和46年)頃 - 荒手車庫前駅に改称。 1979年(昭和54年)11月1日 - 商工センター入口駅に改称。 1989年(平成元年)11月30日 - 駅とアルパークへ至るペデストリアンデッキが接続。駅構造当駅はホームが地面に接する地上駅である。ホームは2面あり、2本の線路を挟み込むように向かい合って配置された相対式ホームという形態をとる。線路の南側に広電宮島口駅方面へ向かう下りホーム、北側に広電西広島駅方面へ向かう上りホームがあって、このうち下りホームからは国道2号(宮島街道)へ直接出られるようになっている。また、下りホームの広電宮島口寄りは床の位置が他より高い。これはかつて宮島線内で運行されていた鉄道車両専用の高床ホームの名残である。