恩根駅 1.31

About 恩根駅

恩根駅 恩根駅 is a well known place listed as Landmark in -NA- , Train Station in -NA- ,

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恩根駅(おんねえき)は、北海道(網走支庁)網走郡津別町字恩根にあった日本国有鉄道(国鉄)相生線の駅(廃駅)である。相生線の廃線に伴い1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった。一部の普通列車は通過した(1985年(昭和60年)3月14日改定の時刻で下り2本、上り1本)。歴史 時期不詳 - 日本国有鉄道相生線の恩根仮乗降場(局設定)として開業。 1956年(昭和31年)9月20日 - 駅に昇格。恩根駅となる。旅客のみ取扱い。 1985年(昭和60年)4月1日 - 相生線の廃線に伴い廃止となる。駅構造廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の西側(北見相生方面に向かって右手側)に存在した。無人駅であった。駅名の由来当駅の所在する地名より。地名は、この地を流れる網走川の支流にエゾノウワミズザクラが茂る川があり、アイヌ語でエゾノウワミズザクラを意味する「キキン」と呼ばれており、いくつかの「キキン川」のうち、「オンネ・キキン」(大きなキキン川)が和人の入植で「恩根木檎」と当て字され、さらにその前半を取って「恩根」の名となった。駅周辺 国道240号 津別まちバス(旧・津別町営バス)「恩根入口」停留所駅跡畑となっている。隣の駅 日本国有鉄道 相生線 津別駅 - 〈高校前仮乗降場〉 - 恩根駅 - 本岐駅