女子美術大学短期大学部 2

和田1-49-8
Suginami-ku, Tokyo 166-8538
Japan

About 女子美術大学短期大学部

女子美術大学短期大学部 女子美術大学短期大学部 is a well known place listed as Art School in Suginami-ku ,

Contact Details & Working Hours

Details

概観大学全体1900年創立の私立女子美術学校に起源を持ち1950年に設置された。1990年代までは一学年の定員が600名を超えていたが、芸術学部の学科再編に伴い定員数は減少している。2009年の一学年定員は造形学科180名、専攻科50名。建学の精神(校訓・理念・学是) 女子美術大学短期大学部における建学の精神は、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」となっている。教育および研究 造形学科に「美術コース」「デザインコース」と「専攻科」(1年制)が設置されている。「デザインコース」は「情報デザイン Coto Design」と「創造デザイン Mono Design」に分かれる。学風および特色 女子美術大学短期大学部は日本最古の美術系短大の一つである。 大学と類似した学科が設置されている関係上、短大卒業後その大学へ編入学する学生も多い。 2002年、グッドデザイン賞建築・環境デザイン部門/建築デザイン受賞(受賞対象名:女子美術大学正門再編成(杉並校舎正門))沿革 1950年 女子美術大学短期大学部として開学。服装科を置く。初代短期大学部校長に佐藤達次郎が就任。 1953年 1年制の服装別科を設置 1955年 服飾科を服飾コースと図工コースに再編 1957年 図工科を新設 1960年 学科名を変更 服飾科→服飾美術科 図工科→造形美術科 1963年 学科名を再改称して短期大学に服飾科、造形科、専攻科を新設 1980年 創立80周年記念式典 1993年 造形科が専攻分離される 1996年 杉並校舎にガレリア ニケを開設 2000年 創立100周年記念式典 2001年 女子美術大学短期大学部と再改称。造形科を造形学科に改称 2002年 服飾科を廃止 2003年 別科造形専修を別科現代造形専修に改称 2007年 短期大学部別科現代造形専修を別科基礎造形専修に改称基礎データ所在地 東京都杉並区和田1-49-8