気仙沼全体で7割、南町は100%の飲食店が津波で流された気仙沼、飲食業の復興マイルストーンとなる、この「復活 港町気仙沼プロジェクト<復興 屋台村 気仙沼横丁>」は、「港町 気仙沼」を支えるもうひとつの顔である、「飲食店の賑わい」を取り戻すために、仮設店舗をひとつのマーケットプレースに集め、「復興 屋台村」を開業・運営していく10年規模計画の起点です。津波で流された飲食業主の仮設店舗を、「屋台村」の運営を通じて、長期的復興支援をすることで、地域の復興にとどまらず、地元民、ボランティア、多くの漁業関係者、観光客が集まる「被災地の観光化」の第一歩にして参ります。