常陸小川駅 1.55

Omitama-shi, Ibaraki
Japan

About 常陸小川駅

常陸小川駅 常陸小川駅 is a well known place listed as Landmark in Omitama-shi , Train Station in Omitama-shi ,

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Details

常陸小川駅(ひたちおがわえき)は、茨城県小美玉市田木谷93番地2にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅。2007年(平成19年)4月1日、鹿島鉄道線の廃線にともない廃駅となった。旧新治郡玉里村に位置していたが、旧東茨城郡小川町の中心市街地の最寄り駅であったため、この駅名となった。駅構造単式ホームと島式ホームの2面3線を有する地上駅。ホームとホームの間には、構内踏切が設置されていた。交換可能駅で留置線を有し、また、貨物用ホームも末期まで残存していた。駅舎は、北東側に位置していた。トイレは、改札内外の双方から入れるようになっていた。駅構内には、DD901形ディーゼル機関車が静態保存されていたが、2007年(平成19年)2月27日に解体された。運営2001年(平成13年)に業務委託駅となり、その状態で廃止を迎えた。常備駅1985年時の常備貨車 タサ3000形(アルコール専用)2両、内外輸送所有タキ3500形(アルコール専用)3両、内外輸送所有「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年輸送上の特徴末期、石岡駅からこの駅までの区間運行もあり、当駅を境に石岡方面は毎時1 - 3本(日中は概ね2本程度)、鉾田方面は1 - 2本(日中は概ね1本程度)となっていた。