長門三隅駅 1.89

About 長門三隅駅

長門三隅駅 長門三隅駅 is a well known place listed as Train Station in -NA- ,

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長門三隅駅(ながとみすみえき)は、山口県長門市三隅下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。歴史 1924年(大正13年)11月3日 - 国有鉄道美禰線(当時)が正明市駅(現・長門市駅)から延伸し、その終着として開業。客貨取扱を開始。 1925年(大正14年)4月3日 - 美禰線が萩駅まで延伸し、途中駅となる。 1933年(昭和8年)2月24日 - 当駅を含む美禰線の一部区間が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅となる。 1977年(昭和52年)3月31日 - 貨物取扱を廃止。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 2013年(平成25年)7月28日 - 豪雨災害により線路が被災し、一時当駅を含む益田駅 - 長門市駅間が運休。(当駅を含む奈古駅 - 長門市駅間については同年8月4日に運行再開。)駅構造相対式ホーム2面2線の、交換設備を有する地上駅。駅舎は上りホーム側に設けられており、木造の古いもの。反対側のホームにも直接出入りできる小道がある。ホーム中ほどに、上下線ホームを結ぶ跨線橋がある。長門鉄道部が管理し、駅前の個人商店に近距離切符(常備券のみ)の販売が委託された簡易委託駅である。