群馬県立敷島公園県営陸上競技場 3.08

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Maebashi-shi, Gunma
Japan

About 群馬県立敷島公園県営陸上競技場

群馬県立敷島公園県営陸上競技場 群馬県立敷島公園県営陸上競技場 is a well known place listed as Sports Venue & Stadium in Maebashi-shi ,

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群馬県立敷島公園県営陸上競技場(ぐんまけんりつしきしまこうえん けんえいりくじょうきょうぎじょう)は、群馬県前橋市の群馬県立敷島公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は群馬県が所有し、敷島パークマネジメントJV(代表団体:オリエンタルコンサルタンツ、構成団体:山梅造園土木、富士植木、シンコースポーツ)が指定管理者として運営管理を行っている。なお、群馬県館林市に本社を置く醤油製造会社の正田醤油が命名権を取得しており、2008年6月から「正田醤油スタジアム群馬」(しょうだしょうゆスタジアムぐんま、略称「正田スタ」)の呼称を用いている(後述)。施設概要 日本陸上競技連盟第1種公認 トラック:400m×9レーン 天然芝ピッチ 照明設備:照明塔4基(2000年設置) ザスパが2005年からJリーグへ入会したため、芝生の張替え・拡張およびバックスタンドの座席化(2006年より使用)を実施した(この間の陸上競技記録会などはトラックのみを使用し、フィールド競技は隣接の補助トラックを使用した)。芝生の張替えに際しては、東京スタジアム補助グラウンド(アミノバイタルフィールド 調布市)が2005年度から人工芝グラウンドに変更されるのを機に、同グラウンドから芝生を調達して張り替えたという。2013年11月に導入契約締結。2014年3月より使用開始。ソニー製でサイズは785型(縦8.0m×横18.24m、145.92m)、輝度は6,000cd/m2、視野角は水平±70度である。1999年に導入された磁気反転式電光掲示板は上記映像装置導入と同時に撤去。施設命名権2008年の年初から群馬県は群馬県立敷島公園県営陸上競技場の施設命名権を「年額1,000万円以上、6年間」の条件で募集した。4月1日、群馬県は群馬県館林市に本社を置く正田醤油と命名権契約を行うことを決定し、5月に契約を締結した。契約期間は2年8ヶ月(2008年6月から2011年2月まで)、契約金額は年間700万円で「正田醤油スタジアム群馬」(略称「正田スタ」)の呼称を用いることとなった。