|} 松井山手駅(まついやまてえき)は、京都府京田辺市山手中央にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。駅周辺で京阪東ローズタウンを開発している京阪電気鉄道が建設費を負担した請願駅である(湖西線の小野駅も同様)。同駅および付近(徒歩圏内である八幡市との境界付近)において北陸新幹線の新駅設置が検討されている(後述)。歴史 1989年(平成元年)3月11日 - 片町線(学研都市線)の木津駅 - 長尾駅間の電化完了にあわせて開業。仮駅名は松井駅であった。 2002年(平成14年) 3月23日 - 当駅で行われていた増結・切り離しが京田辺駅へ移転する。 12月21日 - 橋上駅舎とホームを結ぶエレベーターの供用を開始する。 1月27日 - 多目的トイレの供用を開始する。 11月1日 - 当駅においてICカード「ICOCA」の供用を開始する。 2015年(平成27年)4月1日 - 業務委託駅から直営駅となる。 2018年(平成30年)3月 - 駅ナンバリングが導入される予定。