琴似駅 3

Sapporo-shi, Hokkaido
Japan

About 琴似駅

琴似駅 琴似駅 is a well known place listed as Railroad in Sapporo-shi ,

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Details

琴似駅(ことにえき)は、北海道札幌市西区琴似1条4丁目にある、札幌市営地下鉄東西線の駅。駅番号はT03。1999年(平成11年)2月25日の当駅 - 宮の沢駅間の延伸開業までは西側の終点となっていた。JR北海道・函館本線の琴似駅とは約800m離れており、地下鉄とJRを乗り継ぐ場合はやや時間を要する。建設開始時の仮駅名は「琴似本通」となっていた。歴史 1976年(昭和51年)6月10日:琴似駅 - 白石駅間開業に伴い、設置。 1999年(平成11年)2月25日:琴似駅 - 宮の沢駅間延伸開業に伴い、中間駅となる。 2009年(平成21年)2月:可動式ホーム柵が稼働開始。駅構造地下1階にコンコース、地下2階に1面2線の島式ホームをもつ地下駅である。新さっぽろ側に分岐器があり、非常時の折り返しに対応している(宮の沢駅の延伸開業まではこの分岐器を用いて折り返し運転を行っていた)。ホームと改札を結ぶエレベーターは中央改札に設置されている。地上へのエレベーターはバスターミナル内にある。バスターミナルの真下にあたる地下2階には、プラットホーム・線路とは別に多目的ホール「パトス」があり、ライブ等の会場として使用されている。のりば利用状況札幌市交通局によると、2013年度の一日平均乗車人員は12,922人であった。なお、琴似 - 宮の沢駅延伸開業以前は一日平均で2万人を超えていたが、近年は1万2000人強で安定している。