小出駅 3.21

小出駅（こいでえき）は、新潟県魚沼市四日町にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅である。乗り入れ路線上越線と只見線の2路線が乗り入れており、このうち上越線を所属線としている。只見線は当駅が終点である。以前は只見線の列車が上越線経由で浦佐駅まで乗り入れていたこともあったが、現在は行われていない。乗り入れていた期間については、只見線#冬季運休急行「奥只見」を参照。歴史 1923年（大正12年）9月1日 - 上越線の駅として開業。 1942年（昭和17年）11月1日 - 只見線が当駅から大白川駅まで開通し分岐駅となる。 1958年（昭和33年）12月 - 駅舎を改築する。（旧駅舎写真参照） 1971年（昭和46年）8月29日 - 只見線が全通する。 1974年（昭和49年）5月 - みどりの窓口営業開始。 1986年（昭和61年）10月20日 - 貨物取り扱いを廃止。 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。 2009年（平成21年）3月14日 - 上越線CTC化により、運転要員の配置を廃止。同時に窓口営業時間短縮、早朝夜間無人化。 2009年（平成21年）4月1日 - 業務委託化。小出駅長職を廃止。 2011年（平成23年）8月26日 - 新駅舎が使用開始。