天下茶屋駅 4.23

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西成区岸里1-1-10
Osaka, Osaka 557-0041
Japan

About 天下茶屋駅

天下茶屋駅 天下茶屋駅 is a well known place listed as Train Station in Osaka ,

Contact Details & Working Hours

Details

天下茶屋駅(てんがちゃやえき)は、大阪市西成区岸里一丁目にある南海電気鉄道・大阪市営地下鉄の駅。駅構造南海天下茶屋駅相対式ホーム(それぞれ1・4番のりば)の間に島式ホーム1面(2・3番のりば)がある、3面4線を有する高架駅である。ホーム有効長は全面10両分であるが、2017年現在は南海線・高野線ともに10両編成で運転する列車はない。南海本線および高野線は、回送を除くすべての列車が停車する。実際の両路線の分岐駅である岸里玉出駅に優等列車が停車せず、かつ乗り換えに時間を要することから、当駅が実質的な南海本線と高野線の相互乗換駅となっている。2001年の南海本線のダイヤ改正までは新今宮駅が乗換駅扱いだった。改札口・コンコースは2階、ホームは3階にある。1階から2階の間と、2階から3階の間には、エレベーター・エスカレーターが設置されている。なお、改札外には飲食店が出店している。トイレは改札内に設置されており、ユニバーサルトイレを併設する。大阪市営地下鉄天下茶屋駅島式・単式ホームの複合型2面3線を有する地下駅であるが、改札口とコンコースは地上(1階)にある。単式ホームの1番線が存在するのは、関西国際空港開港時に京都から同空港までのアクセス列車として阪急京都本線河原町駅から当駅までの直通優等列車を運行する構想があり、1番線がその発着ホームとして予定されていたことによる。開通当初は錆取りとして1日1本のみの使用で、それ以外の列車は島式ホーム(2, 3番線)に発着していた。現行ダイヤでは1番線からの発車は1日1本であるが、ラッシュ時は1番線を降車専用ホームとして乗客を降ろした後、いったんホーム奥の留置線に入り、その後改めて2,3番線に入線して発車するという形で1番線を活用したり臨時列車(直通特急)の発着で使われている。留置線には昼間と夜間に車両が留置される。