白金台駅 3.89

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Minato-ku, Tokyo 108-0071
Japan

About 白金台駅

白金台駅 白金台駅 is a well known place listed as Train Station in Minato-ku ,

Contact Details & Working Hours

Details

白金台駅(しろかねだいえき)は、東京都港区白金台四丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。東京メトロの南北線と、都営地下鉄の三田線の重複区間に位置する駅で、両路線の列車が乗り入れている。両社局の共同使用駅であり、駅業務は東京メトロが行っている。駅番号は南北線がN 02、三田線がI 02である。歴史 2000年(平成12年)9月26日 - 開業。これに伴い、都営バス・東急バス日吉坂上停留所が白金台駅前と改称された。 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化。南北線の駅は東京メトロに継承。 2015年(平成27年)3月12日 - 発車メロディをリニューアル。都営(三田)線発車時も同様。駅構造相対式ホーム2面2線を有する地下駅。南北線においてこの形態のホームを有するのは、当駅と王子神谷駅のみである。当駅は東京メトロ南北線・都営三田線の2路線が駅設備・線路を共用しているが、施設の保有は東京メトロとなっている。当駅は着脱式三連型駅シールド工法という特殊な工法で施工され、ホーム部分の大半はシールドマシンによって掘られ、ホーム両端部のみ縦穴を掘削して地上とホームを繋げた。これは目黒 - 白金台間の路線が、隣接することになる国立科学博物館附属自然教育園へ流れる地下水への影響を最小限に抑えるために採用された工法である。着工前は自然教育園への影響を懸念した一部住民らが路線変更などを求める建設反対運動を展開していた。このような構造のため、通常の駅はホーム内側に独立して設置されるホームドアが、使用されていない目黒方面の一部を除いて支柱と一体化している。