自衛隊前駅 2.23

南区澄川4条7丁目
Sapporo-shi, Hokkaido 005-0004
Japan

About 自衛隊前駅

自衛隊前駅 自衛隊前駅 is a well known place listed as Subway Station in Sapporo-shi ,

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Details

自衛隊前駅(じえいたいまええき)は、北海道札幌市南区澄川4条7丁目にある、札幌市営地下鉄南北線の南の終点、真駒内駅のひとつ手前の駅である。駅番号はN15。1959年(昭和34年)から1969年(昭和44年)には、この駅より北に定山渓鉄道の慈恵学園停留所があった。この慈恵学園停留所についても述べる。歴史 1971年(昭和46年)12月16日:北24条駅 - 真駒内駅間開業に伴い、設置 2013年(平成25年)2月19日:可動式ホーム柵が稼働開始 2015年(平成27年)6月:大規模耐震改修工事開始 2016年(平成27年)12月:大規模耐震改修工事完了駅名の由来近隣に所在する陸上自衛隊真駒内駐屯地から。駅構造2面2線相対式ホームの高架駅。1階に改札口、2階にホームがある。南北線南端部分の高架区間で唯一の対向式ホームであり、それぞれのホームと改札の間にはエレベータが設置されている。駅は南北に長く、東出入口と西出入口がある。精進川と斜めに交差する位置にあり、ホームの南半分が川の上にかかっている。ホームへ上る階段をさらに上がると南北線乗務区がある。東側(南行)ホームの外側にシャッターで閉じられた階段があり、さっぽろ雪まつりの期間中はこれを降りたところに臨時改札口が設けられた。この階段は陸上自衛隊真駒内駐屯地がさっぽろ雪まつりの会場ではなくなって以降は出入口が資材搬入口に用いられ、2015年の駅耐震工事に伴い撤去された。精進川を挟んで南側の高架下には札幌市交通資料館が設けられ、旧型のバスや電車やかつての制服・きっぷなど、市営交通の歴史を物語る資料が展示されている。当駅南側には南車両基地への出入庫線と、南行から北行方への片渡り転てつ機がある。のりば利用状況札幌市交通局によると、2015年度の1日平均乗車人員は3,434人で、南北線の駅の中では最も少なかった。