六戸町 2.5

About 六戸町

六戸町 六戸町 is a well known place listed as City in -NA- , Farm in -NA- ,

Contact Details & Working Hours

Details

六戸町(ろくのへまち)は、青森県上北郡の東南部に位置する町である。一面が平坦な地形にて形成されており、目立った高山・湖沼はない。十和田湖を源流とする奥入瀬川が東西を流れ、流域には農地が広がる。積雪は多くなく年間を通して穏やかな気候である。地理上北郡の東南部に位置する。町の南部の東西を十和田湖を源流とする奥入瀬川が流れる。中北部は、三本木原と呼ばれる台地であり、奥入瀬川から十和田市法量にて分岐した人工河川・稲生川(三本木原用水路)が、東流している。北部の三沢市との境界付近には、姉沼川の支流も流れている。歴史古来、「六戸」という地名は、単独の村の呼称ではなく、現六戸町域以外のおいらせ町や三沢市南部も含めた、奥入瀬川(旧称・相坂川)流域一帯を指した呼称であったという説がある。 1889年(明治22年)4月1日:町村制施行に伴い、折茂村、柳町村、小平村、鶴喰村、犬落瀬村、上吉田村、下吉田村の7箇村合併により上北郡六戸村成立。(各村名は、大字として存続。) 1948年(昭和23年)2月11日 - 上北郡三沢村へ村域の一部(大字犬落瀬字古間木など)を移管。 1957年(昭和32年)10月1日:町制施行により六戸町となる。 2007年(平成19年):町制施行50周年を迎える。 2017年(平成29年):町制施行60周年を迎える。行政 町長:吉田 豊(1996年(平成8年)1月28日就任) 町議会:定数12人(任期:2019年(平成31年)4月30日)平成の大合併において、下田町・百石町(現・おいらせ町)との合併を目指して協議会を設立したが、特例債の運用方針を巡って対立し、離脱した。