鐘ヶ淵駅 3.36

Sumida-ku, Tokyo
Japan

About 鐘ヶ淵駅

鐘ヶ淵駅 鐘ヶ淵駅 is a well known place listed as Train Station in Sumida-ku ,

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Details

鐘ヶ淵駅(かねがふちえき)は、東京都墨田区墨田五丁目にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。墨田区最北端の駅。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号はTS 06。年表 1902年(明治35年)4月1日 - 開業。 2003年(平成15年) - 構内配線を改良。 2012年(平成24年) 3月17日 - TS 06の駅ナンバリングを導入。 9月27日 - 発車メロディを導入。駅構造相対式ホーム2面4線を有する地上駅。ホームの有効長は10両編成に対応するが、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車はすべて当駅を通過する。ホームが大きくカーブしているため、列車とホームの間が大きく空いている部分がある。ホームの間には中線が敷設されているが、半蔵門線・東急田園都市線との直通運転開始に際して、通過列車用の本線と停車用の副本線を持つ、新幹線中間駅で多く見られる構内配線に改良された(後述)。当駅を通過する列車は追い抜きの有無にかかわらず通過線を経由する。ただし駅構内の曲線半径は小さく、通過線側が分岐器の分岐側を使用する箇所があるため、通過線を経由する列車であっても速度上限45km/hの制限を受ける。また、構内通過時には車内の揺れが大きいことを配慮し、主に半蔵門線・東急田園都市線直通電車では当駅付近を通過する際、立席客に対して手すり・つり革などにつかまるよう注意を喚起するアナウンスがなされる場合がある。下りホーム側に保線基地がある。改札内に上下ホーム間の連絡通路はない。