新三郷駅 3.62

新三郷駅（しんみさとえき）は、埼玉県三郷市新三郷ららシティ二丁目にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）武蔵野線の駅である。歴史 1985年（昭和60年）3月14日：国鉄の駅として開業。 開業当初は武蔵野操車場を挟む形で、上下線のホームが360m離れて設置されており、ギネス世界記録に「世界一ホームが離れていた駅」として掲載されていた。改札口も上下線で別々に設置されていた。なお、同操車場はこの時点ですでに（1984年に）機能停止しており、1986年に正式に廃止された。 1999年（平成11年）3月20日：上下線が下り線（西船橋行方面）側に統合されて橋上駅舎化、改札口が統合される。 2001年（平成13年）11月18日：ICカード「Suica」の当駅における供用を開始する。 2007年（平成19年） 9月10日：定期券券売機営業終了。 9月11日：指定席券売機稼動開始。 10月31日：みどりの窓口営業終了。 10月1日：駅住所を「半田1129番地」から「新三郷ららシティ二丁目4番1号」に変更（町名変更及び住居表示実施）。2012年（平成24年）1月22日：ATOSを導入。