宇都宮清原球場 3.79

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栃木県宇都宮市清原工業団地14
Utsunomiya-shi, Tochigi
Japan

About 宇都宮清原球場

宇都宮清原球場 宇都宮清原球場 is a well known place listed as Sports & Recreation in Utsunomiya-shi ,

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Details

宇都宮清原球場(うつのみや・きよはらきゅうじょう)は、栃木県宇都宮市東郊の宇都宮清原工業団地・清原中央公園内(「'84とちぎ博」会場跡地)にある野球場。施設は宇都宮市が所有し、公益財団法人宇都宮市スポーツ振興財団が指定管理者として運営管理を行っている。歴史1988年5月竣工。フィールドは全面人工芝で、横浜スタジアムと古代ローマのコロッセオをモデルに設計されている。開場以来、中学野球の県大会、関東大会や高校野球、大学野球、社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われている。アマチュア第1号本塁打は、当時宇都宮学園高等学校(現:文星芸術大学附属高等学校)3年生であった真中満(のちに日本大学を経てヤクルトスワローズに入団、現在は監督)が放っている。また、プロ野球も公式戦やオープン戦が不定期ながら開催されており、過去には横浜大洋ホエールズや日本ハムファイターズなどが主催公式戦を開催した事があるが、公式戦は1997年から2007年まで開催されていなかった。但し、オープン戦については読売ジャイアンツ(巨人)が3年に1回のペースで主催試合を開催している(詳細は後述)。2008年4月22日、12年ぶりの一軍公式戦として巨人対横浜戦が1試合開催された。巨人が宇都宮で主催公式戦を開催するのは1956年7月26日に現在の東武鉄道南宇都宮駅近くに所在した宇都宮常設球場で行われた対大洋ホエールズ戦以来、52年ぶりのことであった。巨人は翌2009年6月16日にも当球場で初のセ・パ交流戦となる対埼玉西武ライオンズ戦を1試合開催した。