長崎県立総合運動公園陸上競技場 3.54

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Isahaya-shi, Nagasaki 854-0061
Japan

About 長崎県立総合運動公園陸上競技場

長崎県立総合運動公園陸上競技場 長崎県立総合運動公園陸上競技場 is a well known place listed as Sports Venue & Stadium in Isahaya-shi ,

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長崎県立総合運動公園陸上競技場(ながさきけんりつ そうごううんどうこうえん りくじょうきょうぎじょう)は、長崎県諫早市の長崎県立総合運動公園にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は長崎県が所有し、一般社団法人長崎県公園緑地協会が指定管理者として運営管理を行っている。業務受託業のトランスコスモスが命名権を取得しており、2016年8月1日より「トランスコスモススタジアム長崎」(トランスコスモススタジアムながさき)の呼称を用いている。新聞等での略称表記は長崎県立→トラスタ。歴史1969年開場。同年に長崎県で開催された第24回国民体育大会(秋季大会)のメイン会場として使用された。1991年7月27日に日本代表vs韓国代表のサッカー国際Aマッチが開催された。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟していた横浜フリューゲルスは1992年から1995年の間、本来のホームタウンである神奈川県横浜市の他に「特別活動地域」として長崎県、熊本県、鹿児島県の九州地方3県を指定しており、長崎でのゲームはこの競技場で開催された。県は試合開催のために競技場の改修を行った。1994年には座席数を増やすために芝生席だったバックスタンドを改修した。2009年9月にはジャパンラグビートップリーグの公式戦が開催された。改修2014年に長崎県で開催される第69回国民体育大会と第14回全国障害者スポーツ大会のメイン会場として大会の開閉会式および陸上競技の会場として利用するため、2011年3月から改修工事を開始した。長崎県を本拠地とするV・ファーレン長崎のJリーグ加盟を視野に入れてJリーグが定める試合開催基準に適合させる。旧競技場は2010年6月まで使用されていたが、同年7月から旧競技場の解体準備に入り、11月から旧競技場の解体工事が本格的に開始された。解体工事は2011年2月までに完了した。