東松戸駅 3.8

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Matsudo-shi, Chiba 270-2225
Japan

About 東松戸駅

東松戸駅 東松戸駅 is a well known place listed as Local Business in Matsudo-shi ,

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Details

東松戸駅(ひがしまつどえき)は、千葉県松戸市東松戸(旧・紙敷)にある、北総鉄道・京成電鉄・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。乗り入れ路線北総鉄道の北総線、京成電鉄の成田空港線(成田スカイアクセス線)、JR東日本の武蔵野線が乗り入れている。このうち、京成電鉄については北総鉄道の線路を借りて運行を行う形態(当駅前後の区間で、北総鉄道が第一種鉄道事業者、京成電鉄が第二種鉄道事業者として施設を共用)のため、両線は実質同じ路線として扱われる。北総鉄道には「HS05」、JR東日本には「JM13」の駅番号が与えられている。歴史 1991年(平成3年)3月31日:北総開発鉄道の駅として開業。当時は島式ホーム1面2線。 当初、バス乗降場は現在のマクドナルドの位置にあった。 両線とも開業前の仮称は地名の「紙敷」だったが、開業時に「東松戸」とされた。 北総線の駅は1991年に開業していたが、交差する武蔵野線にはそれから7年間駅は設置されなかった。当時、新京成線と北総線は相互直通運転を実施しており、北総線 - 武蔵野線の乗り継ぎ客は、新京成線を経由して新八柱駅を乗り換え駅としていた。しかし、新京成線の新鎌ヶ谷駅開業によって、相互直通運転は終了し、同駅と新八柱駅で二度の乗り換えが必要となった。 JR東日本の鉄道駅は、設置予定が無かったが、武蔵野線に駅を設置するように利用者や松戸市などから要望が相次ぎ、費用負担を松戸市も行うということ(支出したのは紙敷土地区画整理組合)で、1998年に請願駅が開業した。 2004年(平成16年)7月1日:社名・路線名称の変更により、北総開発鉄道の駅は北総鉄道北総線の駅となる。 2007年(平成19年)3月18日:北総鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。 2009年(平成21年)2月14日:北総線の特急・急行の停車駅となる。 上り専用ホームが新設されたが、待避設備は使用されず島式ホーム2面2線となる。 7月17日:京成成田空港線(成田スカイアクセス線)の開業により北総線の駅は京成電鉄との共同使用駅となり、アクセス特急の停車駅となる。 日付不明:待避設備の使用が開始され、島式ホーム2面4線となる。