陽羽里駅 1.5

陽羽里駅（ひばりえき）は、石川県白山市曽谷町にある、北陸鉄道石川線の駅である。歴史白山市曽谷町土地区画整理組合が建設費用（約8千万円）を負担する形で要請し設置される請願駅。石川線では初の新駅であり、。 当駅周辺は白山市曽谷町土地区画整理組合により宅地化され、駅名は開発中の宅地の名称と同じである。年表 2014年（平成26年）7月31日 - 国土交通省北陸信越運輸局より新駅設置が認可。 2015年（平成27年） 3月8日 - 完成式典 3月14日 - 開業。駅名の由来白山市曽谷町土地区画整理組合が「輝く太陽のもとでヒバリが羽ばたくように飛躍する場所」との思いを込めて「陽羽里」と命名した。駅構造単式ホーム長さ41mに幅3mの1面1線で、待合室とスロープを備えている。 地上駅で無人駅。駅前はコミュニティーバスの乗り入れが計画されているロータリーがあるほか、公園と集会場が設けられる。利用状況開業初年度は1日130人、5年目には1日300人を見込んでいる。駅周辺当駅は陽羽里ニュータウン（造成中）の東側に隣接する。 金沢村田製作所 中村留精密工業路線バス めぐーる 南コース隣の駅 北陸鉄道 石川線 四十万駅 - 陽羽里駅 - 曽谷駅関連項目 日本の鉄道駅一覧