万博記念公園駅 (茨城県) 3.19

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Tsukuba-shi, Ibaraki 300-2655
Japan

About 万博記念公園駅 (茨城県)

万博記念公園駅 (茨城県) 万博記念公園駅 (茨城県) is a well known place listed as Train Station in Tsukuba-shi ,

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万博記念公園駅(ばんぱくきねんこうえんえき)は、茨城県つくば市島名(諏訪)にある、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅。駅番号は18。歴史 2005年(平成17年)8月24日 - 開業。駅名の由来当駅を最寄とする公園、「科学万博記念公園」より。計画中の駅名の仮称は、当地の地名から取った「島名駅」(しまなえき)であった。利用状況首都圏新都市鉄道が公表した1日平均乗車人数は次の通りである。駅周辺 茨城県土浦土木事務所つくば支所 情報ステーション つくば中央警察署万博記念公園駅前駐在所 ピアシティ万博記念公園 カスミ万博記念公園駅前店 科学万博記念公園 - 徒歩約20分。またはバス「科学万博記念公園」下車 乗馬クラブ クレイン茨城 - 徒歩約15分 CSJつくばテニスガーデン - 徒歩約15分 南筑波ゴルフ場 筑波西部工業団地 - 徒歩約20分。またはバス「西部工業団地」下車バスつくば市のコミュニティバス「つくバス」のシャトルバス1系統が1番乗り場を発着する。2番乗り場はスクールバスなどが使用する。コミュニティバス「つくバス」その他 万博記念公園駅は、つくばエクスプレスで唯一請願駅(県より)として設置された。 駅の東側出口前の広場には、岡本太郎制作の「未来を視る」と題したモニュメントが設置されている。これは、1985年(昭和60年)に当時の筑波郡谷田部町(現:つくば市)で開催された国際科学技術博覧会(科学万博)に際して制作されたもので、当駅開業にあわせてつくば市御幸が丘の科学万博記念公園から万博記念公園駅前に移設された。大阪府吹田市にも当駅と同名の「万博記念公園駅」(大阪高速鉄道大阪モノレール線=本線・国際文化公園都市モノレール線=彩都線)が存在するが、この駅からも岡本太郎が1970年(昭和45年)の日本万国博覧会(大阪万博)に際して制作された太陽の塔の姿を望むことが出来る。