海老江駅 (富山県) 1.47

Imizu-shi, Toyama
Japan

About 海老江駅 (富山県)

海老江駅 (富山県) 海老江駅 (富山県) is a well known place listed as Landmark in Imizu-shi , Train Station in Imizu-shi ,

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海老江駅(えびええき)は、富山県新湊市(現・射水市)東明中町にあった富山地方鉄道射水線の駅(廃駅)である。射水線の廃線に伴い1980年(昭和55年)4月1日に廃駅となった。海老江地区は秋分の日に海老江曳山祭が開かれることで有名である。歴史 1929年(昭和4年)7月2日 - 越中鉄道打出浜駅(後の打出駅(2代目)) - 堀岡駅間開通に伴い開業。 1943年(昭和18年)1月1日 - 交通統合により富山地方鉄道射水線の駅となる。 1971年(昭和46年)5月1日 - 交換設備撤去。 時期不詳 - 業務委託化。 1980年(昭和55年)4月1日 - 射水線の廃線に伴い廃止となる。駅構造廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の北側(新港東口方面に向かって右手側、旧上り線)に存在した。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。線路北側の駅舎側ホームが上り線、対向側ホームが下り線となっていた。使われなくなった対向ホーム側の1線は、交換設備運用廃止後は撤去されたが、ホームは残存していた。業務委託駅となっていた。駅舎は構内の北東側に位置しホーム北東側に接していた。ホームに待合所を有した。