西区 (名古屋市) 3

About 西区 (名古屋市)

西区 (名古屋市) 西区 (名古屋市) is a well known place listed as City in -NA- , Landmark in -NA- , County in -NA- ,

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西区(にしく)は、名古屋市を構成する16区のうちのひとつで、市の北西部に位置する。1908年(明治41年)4月1日に4区制施行した時から存在する。1937年10月1日に区域の一部が中村区となる。区の中央を南北に市営地下鉄鶴舞線が通り、区民の足となっている。庄内川が区のほぼ中央を東西に流れており、区を南北に二分する。庄内川の北側に位置する山田地区(旧西春日井郡山田村)は、1955年(昭和30年)10月1日に名古屋市と合併、西区に編入された。なお山田地区には山田支所が設置されている。地理名古屋城の西に広がる地域。全域が平坦な地形で丘陵や坂はない。 河川庄内川新川堀川水場川惣兵衛川(庄内用水)山西用水池沼蛇池(じゃいけ)隣接する自治体・行政区名古屋市の行政区北区中区中村区他の市町村清須市北名古屋市地域町並み保存地区歴史・文化・産業に関する遺産が残り、名古屋友禅、名古屋扇子や和菓子の伝統が受け継がれていることから「ものづくり文化の道」として官民一体の街づくりが推進されている。那古野にある円頓寺界隈は、清洲越しの頃より城下町として発展、特に七代藩主徳川宗春の時代には商業地として成長した。一部だが戦災を免れたため、今でも城下町の面影が残っており四間道界隈は、「町並み保存地区」に指定されている。岩倉街道や美濃路界隈には神社・仏閣が多い。岩倉街道沿いの一部(中小田井)は、「町並み保存地区」に指定されている。