梅林駅 (福岡県) 2.47

Fukuoka-shi, Fukuoka
Japan

About 梅林駅 (福岡県)

梅林駅 (福岡県) 梅林駅 (福岡県) is a well known place listed as Train Station in Fukuoka-shi ,

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Details

梅林駅(うめばやしえき)は、福岡県福岡市城南区梅林四丁目にある福岡市地下鉄七隈線の駅。駅番号はN05。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは地名に因み、木に咲く梅の花。駅識別カラーはDIC-50(系統色名:明るい紫みの赤)で、天神南駅・桜坂駅と共通。歴史2000年(平成12年)6月28日-2001年(平成13年)2月22日 - 設計期間(実施設計者:末永建築プランナー)2003年(平成15年)3月8日-2004年(平成16年)7月31日 - 施工期間(施工者:前田・地崎・矢作 建設工事共同企業体)2005年(平成17年)2月3日 - 開業2007年(平成19年)2月 - バイク・自転車駐輪場開設駅構造島式ホーム1面2線を有する地下駅。各階の面積は、地上220平方メートル、地下1階3,341平方メートル、地下2階2,462平方メートル。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、うす赤紫色の花崗岩(400mm×400mm×厚さ13mm)を使用している。利用状況2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員は1,508人である。開業以降増加傾向が続いているものの、七隈線の駅として、また福岡市営地下鉄の駅の中で最も少ない。