檳榔駅 1.55

Taitung,
Taiwan

About 檳榔駅

檳榔駅 檳榔駅 is a well known place listed as Landmark in Taitung , Train Station in Taitung ,

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Details

檳榔駅(びんろうえき)は台湾台東県卑南郷にあった台湾鉄路管理局台東線の廃駅である。1982年の台東線拓寬計画(台東線改軌計画・東拓と略する)の完成前は台東線は卑南渓に沿って檳榔、東成、初鹿、嘉豊、中興を経て鹿野駅へ達していた。このうちの本駅及び嘉豊は1000分の21(21パーミル)の勾配途上だったのでスイッチバック式の駅とされた。駅構造スイッチバック式の地上駅であった。利用状況廃止されている。線路は既に無いが、日本統治時代の木造駅舎や倉庫、給水タンクなどが残っている。駅周辺賓朗国小花東公路(台9線)今日熱帯蘭園歴史1922年4月20日 - 日奈敷乗降場(ひなしき-)開業、駅名の由来は原住民の部落名・ピナシキ(漢字:檳榔樹格)1943年 - 停車場に昇格。戦後 - 檳榔駅と改名1982年6月27日 - 鹿野~馬蘭間の新線への切替と同時に廃止2005年9月29日 - 県が文化資産保存法上の歴史建築に指定。隣の駅台湾鉄路管理局台東線(東拓前の旧線)東成駅 - 檳榔駅 - 馬蘭駅