頭城駅 2.05

宜蘭縣頭城鎮城北里纘祥路62
Toucheng, 261
Taiwan

About 頭城駅

頭城駅 頭城駅 is a well known place listed as Landmark & Historical Place in Toucheng ,

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Details

頭城駅(とうじょうえき)は台湾宜蘭県頭城鎮にある台湾鉄路管理局宜蘭線の駅である。以前から計画中であった北宜直線鉄道とはここ頭城駅が接続駅になる予定だったが、2014年4月22日に交通部鉄路改建工程局(鉄工局)が発表した計画によれば、大渓駅へと変更となり、外澳駅と頭城駅の間に烏石港駅が設置され、大渓駅、亀山駅、頭城駅は大がかりな改築を施す予定とのことである。また、頭城駅は高架化される模様である。また、現在はこの高架化計画とは無関係ではあるが、駅の化粧直しを行っている最中である。なお、烏石港駅設置に伴って、非常に至近となってしまう外澳駅の処遇については、現在のところ不明である。駅構造単式・島式ホーム2面3線の地上駅である。利用状況三等駅である。2013年度の乗車人員は1日平均2,019人である。半数近くの自強号、莒光号、区間快車、区間車が停まるが、普悠瑪列車は3往復のみ停車し、太魯閣列車はすべて通過する。朝晩は頭城駅発着の区間車が設定されている。駅周辺頭城鎮公所頭城海浜遊憩区頭城老街蘭陽博物館歴史1920年4月25日 - 頭囲駅(当時の表記は頭圍驛)として開設。1948年6月16日 - 頭城駅と改名した。