山田グリーンネット・ｙｇｎ（ワイ・ジー・エヌ） 2.37

「守る」「調べる」「伝える」活動を、「楽しく」「互いに」「体験」の３Ｔをモットーにしています。

【山田緑地グリーンネット（ＹＧＮ）の主な歩み】

（各年の最初の活動日付のみ記載してゆきます）

平成7年5月7日　山田緑地部分開園　森のゲート手前まで
　　　　　　　 ■バードウォッチング開始　７－９月以外毎年９回実施　現在１９３回実施
平成8年9月1日　ボランティアレンジャー第一期生仮発足（４４名）
　　　　　　　　境界線パトロール部分歩き開始
平成9年4月1日 　ボランティアレンジャー第二期正式に発足（５３名）　　　　　　小野館長よりレンジャーとしての基本と里山と動物生態系研修
　　　　　　　　森のゲート完成に伴う手伝い
平成10年4月1日　レンジャーを改めＹＧＮグリーンネット発足（５３名）
　　　　　　　　世話人会発足　守る、伝える、調べるの３グループ
　　　　　　　　野草調査　帰化植物除去、園内案内、定例自然観察会
　　　　　　　　昆虫調査、木の実拾い、小池作り、竹林整備など計画策定
　　　　　　　　畑中館長より植物講習
　　　　　　　　通信第１号開始
　　　　　　　　■第４日曜日の定例自然観察会開始　現在２２７回（一時中断あり）実施
　　　　　　　　自然史博物館・真鍋氏より森林調査法の体験学習
森っ子倶楽部補助　食事は隣の公民館で炊く
　　　　　　　　樹木のラベル付け開始
　　　　　　　　タカ渡り調査（９名）
　　　　　　　　センブリを守る柵づくり（四の谷奥）
　　　　　　　　木の実調査の開始
　　　　　　　　境界線パトロール本格開始　道を間違える
平成11年1月7日　野鳥定点調査第一回
　　　　　　　　森林調査プロットづくり後１０プロット作成
　　　　　　　　守るチーム主催　平尾台ハイキング
　　　　　　　　森っ子倶楽部補助　事前前泊
平成12年8月6日　帰化植物除去
　　　　　　　　竹林整備（四の谷奥）
平成13年1月28日　カエルの卵塊調査
　　　　　　　　前年提出のＫＢＣ朝日放送主催の「水と森の大賞」受賞　２０万円いただく
　　　　　　　　管理事務所へテレビとデジカメを寄贈
平成14年5月12日　イノシシ柵設置
　　　　　　　　ハコベ調査
　　　　　　　　帰化植物除去（セイタカアワダチソウ、ブタクサ）
　　　　　　　　きのこ観察会
　　　　　　　　虫の音鑑賞会　夜に実施
平成15年5月3日　帆柱自然愛護団体との交流会
　　　　　　　　ほたる観察会（当時は少なめ）
平成16年5月30日　１０周年記念事業
　　　　　　　　スターウォッチング開催
平成18年4月1日　指定管理者制度へ替わる。
　　　　　　　　ＮＰＯ里山を考える会と管理は都市整備公社
　　　　　　　　インタープリター研修会　養成
　　　　　　　　里山の森フォーラム第一期実施　以後８回実施
平成19年2月4日　環境省主催・植物相モニタリング１０００調査開始
　　　　　　　　毎月１回　計６０回　５年間報告
平成21年4月1日　指定管理者がＮＰＯ里山を考える会と東部緑地に替わる
　　　　　　　　セグウェイ講習修了　事業化開始
平成26年4月1日　指定管理者が九州造園とＮＰＯグリーンワークへ替わる
平成27年9月　 　生き物調査開始（植物、野鳥、昆虫、両生爬虫類、魚類）別
　　　　10月25日　開園２０周年記念事業
平成28年4月1日 バードウォッチング（野鳥観察会）、自然観察会、木の実拾い、竹林整備、境界線パトロールなどを行い、生き物調査の継続、現在に至る
（参考資料：Ｋ氏作成による）