株式会社VC 2.7

流行るお店には理由がある。

私たちの考える「いいお店」とは、
経営者の想いや考え（何が売りのお店なのか、どんなお客様様に来て欲しいのか、来ていただいたお客様にどんな風に感じてもらいたいのか）と、

お客様がそのお店に持つ興味や期待、感じる魅力（たとえば飲食店なら、楽しくお酒が飲めそう！落ち着いた時間が過ごせそう、とか、このお店気軽でいいよね！）、

そしてそのお店の持つ雰囲気（ファサードやインテリア、サービスなど）がしっかりとリンクしたお店です。


とてもおしゃれなのに中に入ってみると期待外れ・・・
そんなお店には何度も足は運びません。
私たちの生み出してきた、多くの繁盛店は、入ってみたくなるような雰囲気のあるファサードや看板があって、期待を持ってお店に入ったとき、それ以上のサービスや雰囲気がそこにあります。
そしてそれは経営者の想いや考えとも一致しています。

店舗のデザインは、経営者の想いや考えをお客様にわかりやすく表現するためのとても重要な要素なのです。

デザイン性の高さ＝いいお店　ではないのです。

ですからデザインから入るのではなく、想いや考えを土台に組み立てていくことがとても大切だと考えています。

いいお店だなあって思ったお店は、たいてい繁盛店だったりしますよね。
私たちはそんな「いいお店」づくりを心掛けています。