天満音楽祭（ten-on） 3.8

～天音HPより～
大阪の古き良き時代の家屋や伝統・文化、人情などの面影がいまだに色濃く残る天満天神界隈、その街で2000年、音楽好きの若い頃のアマチュアバンド時代の快感が忘れられない地元企業家仲間たちの発案で「天満音楽祭」はスタートしました。

「音づくり、仲間づくり、街づくり」をコンセプトに掲げてスタートしたこのイベントもお蔭様で今年で１２回目を迎えることができました。毎年回を重ねる毎に出演バンド、ライブ会場、ご来場者も増え地元の企業・商店はもとより地域や各種団体・ボランティアの方々の支援・協力の輪も拡がり、今ではアマチュアを中心に関西一円のみならず、関東方面からの参加も得るまでに発展して参りました。ささやかながら、大阪は元気！天満人・大阪人の心意気を示す恒例音楽祭と自負いたしております。

関西にはいくつかの大きな音楽祭が開催されていますが、「天満音楽祭」は音楽のジャンルを問わないこと、風情豊かな大川（旧淀川）沿いのＯＡＰタワー（大阪アメニティパーク）を中心に周辺のお寺や教会、区民ホール、小学校など１９会場（昨年度）で繰り広げられるのが特長です。各会場は歩いても廻れますが、無料シャトルバスも運行しておりますのでご利用ください。

６年前からスタートしたゴスペルワークショップは、この日のために集まった１００名近い皆さんが、練習の成果を披露し大合唱のフィナーレを飾ります。（ＯＡＰつばさステージ）またＯＡＰ２階では天満楽器マーケットやフリーマーケットも開催いたします。

天満を愛し、大阪を愛する天満人の心意気、熱き思いを、天満音楽祭を通じて皆さんにお伝えし、皆様の忘れられない思い出の一ページとして心に残るよう実行委員一同、頑張って参ります。

今年も多くの皆様の出演のご応募、ご来場をお待ち申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。

天満音楽祭　実行委員会