仙台スタジアム 3.49

七北田字柳78
Sendai, Miyagi 981-3131
Japan

About 仙台スタジアム

仙台スタジアム 仙台スタジアム is a well known place listed as Event Venue in Sendai , Sports Club in Sendai , Sports Venue & Stadium in Sendai ,

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Details

仙台スタジアム(せんだいスタジアム)は、宮城県仙台市泉区の七北田公園にあるサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールの球技場である。施設は仙台市が所有し、仙台市公園緑地協会・日本体育施設グループが指定管理者として運営管理を行っている。仙台市に本社を置く電気工事会社のユアテックが命名権を取得しており、2006年(平成18年)から「ユアテックスタジアム仙台」(ユアテックスタジアムせんだい)の呼称を用いている(後述)。施設概要 46,361m2の敷地面積のうち、16,907m2を建築面積として、延床面積28,193m2のピッチとそれを取り囲む観戦施設(地上4階建て、最高高さ:27.5m、スタンド面積:14,3012)が設置されている。 収容人員は19,694人。全ての席が個席で、J1リーグの開催基準を満たしている。予算が付けば増席出来るよう、市が設計図を完成済みであることが、サポーター集会において判明している。なお、メインスタンド3階の中央にある貴賓室の窓は防弾ガラスとなっている。 観客席は全席屋根付きで茨城県立カシマサッカースタジアム(1993年開場)を模して作られた。千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ、2005年開場)はこの仙台スタジアムを模して建設された。 サッカー、ラグビーやアメリカンフットボールなどに対応するため球技専用スタジアムである。 ナイター照明は屋根と一体化して設けられている。 北側ゴール裏にはLED電光掲示板が、南側ゴール裏には大型映像装置が設置されている(2011年に装置更新)。 駐車場(普通車113台、障害者用4台、緊急車両用2台、他)。 北側には「アズーリ広場」()があり、2002年W杯で仙台をキャンプ地としたイタリア代表選手の足型が展示されている。 スタジアムエントランスには、ベガルタ仙台のマスコットキャラクター「ベガッ太」の石像が設置されている()。2007年度の利用者数は、観客436,804人、見学者3,397人。使用内訳は、ベガルタ仙台30試合、ソニー仙台12試合、その他サッカー11試合、ラグビー6試合、アメリカンフットボール2試合、イベント4回、一般利用8試合であった。