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銘酒”越の鶴”の故郷 栃尾地区は、新潟県でも有数の豪雪地で、毎年2〜3メートルもの積雪に見舞われます。
このため、雪の中に埋もれた酒蔵は天然の冷蔵庫となり、この中で伝承の技を受け継いだ酒造りが行われます。
雪は空気を清浄にし、また名峰守門岳に降り積もった雪が伏流水となって酒造りに適した最高の仕込み水となります。そしてこの清浄な水は山の田を潤し、酒造好適米「五百万石」の豊穣をもたらします。
”越の鶴”は、この米と水と醸造に最適な環境 栃尾の風土に育まれて伝統を重ねています。
製造石数も少なく、伝統を受け継ぐ手作りで精魂込めたひたむきな酒造りは酒ツウをうならすほどで、隠れた銘酒の一つ。
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会社パンフレットより引用
つまり、豪雪地帯で空気が綺麗で水も綺麗。そこで作るお米も良い。この酒造りに最適な環境で昔ながらの手作りで頑張っています。という感じです。
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ちなみに杜氏はS54生まれ。浄土真宗 高田派 久遠山 正福寺 8代目の住職です。
【会社概要】
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