Pierre Hermé Paris-Japon 5.13

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神宮前5-51-6
Shibuya-ku, Tokyo 150-0001
Japan

About Pierre Hermé Paris-Japon

Pierre Hermé Paris-Japon Pierre Hermé Paris-Japon is a well known place listed as Dessert Place in Shibuya-ku , Food/beverages in Shibuya-ku ,

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Details

アルザスのパン屋の4代目として生まれたピエール・エルメは、14歳のときガストン・ルノートルの元で修行を始めた。24歳でフォションのシェフ・パティシエとなり自らの芸術の頂点を目指した。そのオリジナルな作品、見事な技量、および独自の"オート・パティスリー"の伝授ゆえに斯界で畏敬されている。エルメが作るお菓子は、斬新な感動を呼び覚ますにふさわしい味覚、テキスチャー、それに温度のコンビネーションである。
1998年 彼は自らのブランド、ピエール・エルメ・パリをホテルニューオータニ内に出店、2001年にはパリにもブティックをオープン。
また、2007年には、世界で最も偉大なパティシエとして「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」を授章、現在は国際的な地位を持つプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」のトップパティシエとしても活躍。

2009年には「クープ・デュ・モンド・デュ・ラ・パティスリー」の名誉審査委員長に就任。名声や地位に固執することなく常に新しい冒険と遊び心を忘れない彼は、「パティスリー界のピカソ」と称される。

2009年12月にはコルベール委員会に入会を認められる。
創立12年目でのメンバー入りは、スイーツ界では最速でした。
※コルベール委員会
太陽王ルイ14世の財務総監として活躍し、フランス経済史上における特筆すべき逸材であったジャン=バティスト・コルベール(1619-1683)の名を取ったコルベール委員会は1945年、ゲラン社のジャン=ジャック・ゲランが音頭を取って発足しました。
現在、高級ブランドのメゾン70社がメンバーになっており、フランス国内外において、伝統と近代性の統合、技術と創造性の統合、及び歴史と革新性の統合という共通の経営哲学を唱道しています。コルベール委員会は、メゾンの創造的完成に対する社会的評価を高めているだけでなく、フランス国内外の芸術活動に対する高級ブランドの役割の大きさも訴えています。