Mac Earth Race Center 3.61

マックアースレースセンターのトレーニングに関する注意事項
※トレーニング中の怪我に関してはいかなる場合も自己責任です。ご自分の安全を守るために必ず守り下記の注意事項を確認・ご了承ください。

１、マックアースレースセンターはトレーニング中に起きた事故の責任は一切負いません。怪我の際パトロールにて応急処置はいたしますがその後の処置はコーチ・保護者・参加者で行ってください。応急処置に掛かる費用は（包帯・三角巾などの）実費をいただきます。

２、トレーニングコースへ入場の際には必ずヘルメットを着用してください未着用の方は入場できません。（コーチも着用が好ましい）

３、ＳＧ・ＤＨなどの高速系種目のトレーニングの際には必ずバックプロテクターを着用してください。バックプロテクターの未着用の方はトレーニングに参加できません。

４、おんたけ２２４０は僻地の為、救急車の搬送は大変時間を要します。救急搬送が必要な怪我の場合はドクターヘリでの搬送になりますので必ず対応の傷害保険か確認のうえご加入ください。
傷害保険に未加入の方はレースセンターでのトレーニングは参加できません。

５、予約状況・トレーニング種目・レッスンの可・不可は前日１５：００以降に電話でご確認ください。（単独トレーニング参加のお客様の場合）

６、コース状況悪化の際に使用する硫安・スノーセメント等の費用はコースフィーの他に別途ご請求させていただきます。請求金額は：１袋の金額（時価）×　使用数　÷　参加選手人数

７、おんたけ２２４０でのトレーニングの基本概念は合同練習です。大会以外ではいかなる場合でも単独チームでのコースの占有はできません。

８、複数団体のいるときは１７：３０よりレースセンターでコーチミーティングを行いますので必ず参加してください。種目・トレーニング場所は話し合いの中で決定していただきます。
（午前中、三笠ウイングコースでのトレーニングは高速系のトレーニングが優先されます。）参加できないチームは事前にレースセンタースタッフに連絡をしてください。

９、リフトの乗車時の追い越し、割り込み、レストラン内で席の占有などのマナー違反は厳重に注意いたします。（改善されない場合はトレーニングをご遠慮いただく場合もあります）
荷物が多い場合は必ずレースセンターに置いてからレストランに行ってください。

１０、ミーティングに使用するモニターはレースセンター内と八海山荘に計２台あります。コーチ同士話しをして時間を決めマナーよくご使用ください。（提携宿泊施設にも必ずあります。）

１１、高速系種目のトレーニングの際には安全確保のためコーチにお手伝いをして頂きますのでご了承ください。

１２、一般ゲレンデは一般来場者優先です。トレーニングコース以外でのフリースキーは節度を保ったスピードで行ってください。
（事故が起きた場合は法律上レーサーに１００％加害責任があたえられます。）

１３、悪天候・コース状況の悪化等で危険とレースセンターが判断した場合はスピード系トレーニングを中止させていただきますので決定には従ってください。