ラグナガーデンホテル（laguna Garden Hotel） 5.16

明治海運グループ初めてのホテル事業として、ラグナガーデンホテルは1992年に沖縄県宜野湾市の再開発地域にオープンしました。隣接する宜野湾海浜公園にはトロピカルビーチ、屋外劇場、宜野湾マリーナ、沖縄コンベンションセンター等がある他、人気スポットの北谷アメリカンビレッジや那覇市内へのアクセスにも便利な立地を活かした、静かで快適な滞在型リゾートホテルです。
ホテルの規模は、敷地面積25,300m²、延床面積34,370m²、地上13階建。設備はレストラン・バーおよび宴会場のほか、ショッピングゾーン、屋内・屋外プール、大浴場、エステ、チャペルなど充実しており、特に宴会場は県内最大の施設規模を誇ります。 ラグナガーデンホテルは、明治海運グループの「ぎのわん観光開発株式会社」が土地・建物を保有しています。ホテル運営に関しては、全日本空輪株式会社との共同出資により設立された株式会社ラグナガーデンホテルがこれにあたり、全日空ホテルズのメンバーとして営業しています。
2002年には99室の増築棟「イーストウィング」が完成し、総客室数を303室に拡充しました。また2010年7月には本館客室を「琉球モダン」をテーマにリニューアルし、より快適で居心地の良いホテルとして生まれ変わりました。