新開地は、かつて神戸随一の興業街として栄え、大衆演劇から映画まで多種多様な文化が入り混じり、神戸の都市文化を生み・育ててきました。
神戸アートビレッジセンター(愛称KAVC)は、そんな新開地をアートの力を通じてさらに活気あふれる街にしたいという想いから平成8年(1996年)、オープンしました。「芸術家が住み、育つまち」「幅広い文化・芸術のあるまち」の実現に向けて、KAVCは若手アーティストの育成に力を入れています。演劇・ダンス・美術・映像・音楽・・・様々な若手アーティストの実験的な試みや未来志向の芸術にアーティストとともに挑んでいきます。